
こんにちは、岩里です。
頭部の永久脱毛がしたいです。
「恥ずかしい」ってめんどくさいですよね。
日本は「恥の文化」だと言われます。
「世間様」に恥をかかないように昔から生きてきました。
今でも「恥ずかしいこと」は悪事と同等の行いかのような考えがされてますよね。
「恥ずかしい」という感情は、自分を正すのに効果的です。
でも

みたいなことがあると「恥って捨てられないの?」と思う。
「将来の夢」とか「やりたいこと」がせっかく見つかっても、恥が原因で行動できなかったら勿体ないです!
今回は、恥を捨てる方法を3つ
紹介します。
恥を捨てる3つの方法
実際にどうしたら恥は捨てられるのでしょか。
下記の3つです。
・過去の失敗談を話す
・恥を捨てたと思い込む
順番に見ていきます。
恥を捨てる方法ー恥ずかしいことをしまくる
恥を捨てるために、あえて恥ずかしいことばかりしましょう。
「恥ずかしい」に対する免疫がつきます。
何か失敗をしたときなどに「恥ずかしい」と感じてしまうのは、日頃から「恥ずかしい」に慣れていないことが原因です。
普段から恥ずかしいことばかりしておけば、「恥ずかしさ」に慣れてしまえるのではないでしょうか?
岩里は髪型をボウズにしたとき、3日間ぐらいは恥ずかしさを感じていましたが、それ以降は慣れてしまって、自分がボウズだということを忘れるぐらいでした。
つまり、「ボウズ頭の恥ずかしさ」に慣れたのです。
今日から「熱唱しながら帰宅」をノルマにすれば、恥ずかしさを感じなくなると思います。
恥を捨てる方法ー過去の失敗談を話す
誰かに過去の失敗を打ち明けるのも有効です。
失敗を共有すると

という気持ちになり、今後失敗するときも
「どうせ後から振り返ったら笑い話だ」という気持ちでチャレンジできるようになります。
恥を捨てる方法ー岩里の失敗談
実は、小学5年生から中学2年生ごろまでYouTuberをやってました。
動機はヒ◯キンになりたかったから。痛いですね。
とほんとに思ってました。
動画の内容は友達と遊んでいるシーンや、商品紹介、ゲーム実況など。
最終的にチャンネル登録者数は400人ぐらいで、収益は1万円弱ぐらいでしたが、冷静な判断が下せるようになってきて、自身の恥ずかしさに気づき、チャンネルごと消しました。
ですがこうやって人に話すことで、
となり、
という気持ちになります。
人に話すのおすすめ。
恥を捨てる方法ー恥を捨てたと思い込む
「自分は恥を捨てたんだ」と思い込むと、いつの間にかほんとに恥を捨てられてます。
思い込むと現実になるやつですね。
こういった現象は「アフォメーション」と呼ばれてます。
「自分はできる」「自分はイケメン」「自分は話し上手」とか繰り返し考えていると、脳が事実だと錯覚して、本当にその通りになるやつです。
「引き寄せの効果」と言われることもあります。

と考えていたら、本当に恥ずかしさを感じない人間になれると思います。
恥を捨てる方法ー恥は悪い感情じゃない
「恥ずかしい」っていう感情って、別に悪いものじゃないですよね。
「恥ずかしさ」があるおかげで、まともな人間になれるのだと思います。
恥を知らないのならどんなことでもできますよね。
街中で熱唱することも、全裸になることも、排泄することもできます。
なのにしないのは、「そんなの恥ずかしい」という気持ちがあるからです。
恥を知らないのだったら犯罪もできます。
「やりたいことをする上で恥は邪魔だ、だから恥を捨てろ」なんて考えを「人を殺したくてたまらない人」に植え付けたら大変です。
「日本人は真面目だ」と言われる所以は、「恥」からきているのだと思います。
少しくらい恥ずかしがりでもいいと思います!!
以上です。