こんにちは、岩里です。2019年から自分で坊主頭にしています。

自分で坊主にしようと思っているんだけど、おすすめのバリカンないかな?
そんな悩みを抱えているのはあなたですか?
坊主にするとお金もかかりませんし、手入れも楽なので坊主にすることを考えている人は意外と多いらしいです。
※坊主のメリットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています→ボウズにするメリット・デメリット紹介。極限系ミニマリストにおすすめできます!
僕は2年前に初めて坊主にしたとき、自分でセルフカットしました。
そのときに使ってからずーーーーっと愛用しているバリカンがあります。
それはPhilips(フィリップス)社の「セルフヘアーカッター QC5572/15」!
これがとにかく最強のセルフカットバリカンなんです!
今日は最強のセルフカットバリカンであるPhilips(フィリップス)社の「セルフヘアーカッター QC5572/15」の魅力を伝えていこうと思います。
自分で坊主にするならフィリップスのバリカンが最強:バリカンってどういう基準で選べばいいの?

そんな疑問が浮かんでいるのではないでしょうか?
バリカンは下記の3つの基準に当てはめて選びます。
- 手入れは楽かどうか
- 信頼できるメーカーかどうか
- アタッチメントの種類は豊富か
上記なので解説していきます!
自分で坊主にできるバリカン:手入れは楽かどうか
自分で坊主にできるバリカンを選ぶときは「手入れが楽かどうか」を重視することが必要です。
どれだけ性能が良くても、手入れがめんどくさいバリカンは使うのが億劫になりますからね。
手入れの楽さ加減は下記の3つで判断できます。
- 水洗いは可能か
- 充電式か交流式か
- 油差しが必要か否か
注意点①水洗いは可能か
バリカンを購入する際、なるべく「水洗い可能」なものを選んだほうがいいです!
使用した後に「本体の毛を洗い流す」のが簡単になるからです!
逆に水洗いが不可なバリカンを選んでしまうと、掃除するためにいちいち「ハケ」を使用する必要が出てくるので面倒です…
注意点②充電式か交流式か
「充電式か交流式か」という点もしっかり確認しておきましょう。
充電式のバリカンを選べばコンセントがない「お風呂場」でも坊主にすることができます。
しかし交流式を選んでしまった場合、コンセントの近くでしか使用することができないので不便です。※無理やり延長コードなどでお風呂場に届けると、感電の恐れがあります。
注意点③油差しが必要なのか否か
数は少ないですが、「油差しが必要ないバリカン」を選んだほうがよいです。
「油差しが必要なバリカン」を選んでしまうとめんどうですし、油をさし忘れると錆びる可能性があります…
「ステンレス製の刃」を使っているバリカンは「自動研磨」という機能が備わっています!
自分で坊主にできるバリカン:信頼できるメーカーかどうか
坊主のバリカンを選ぶとき、「そのメーカーが信頼できるところかどうか」という点も重要です。
安さを重視してしまうと粗悪品を掴まされる可能性があるからです。
最近では【2021年最新版】みたいな煽り文句で幅を利かせている中国製品がよく見受けられます。
そういった名のないメーカーのバリカンは「切れ味が悪い」だったり「切れる方にムラがある」などの不満点が多いです。
バリカンで有名なメーカーは「パナソニック」「ブラウン」「フィリップス」なので、それら3つの中から選ぶのが一番安全です。
自分で坊主にできるバリカン:アタッチメントの種類は豊富か
バリカンを選ぶときは「アタッチメントの種類が豊富かどうか」もしっかり確認しておきましょう。
細かく調節できたほうが、「フェード」などのおしゃれ坊主にできるので、ファッションの幅が広がります。
※丸坊主にしかする予定のない人は、あまり意識しなくても大丈夫です。
自分で坊主にするならフィリップスのバリカンが最強:セルフヘアーカッター QC5572/15の良いところ
岩里が今まで使っていて、これから一生お世話になるであろうお気に入りのバリカンは、フィリップス社の「セルフヘアーカッター QC5572/15」です!
良いところは下記の5つあります
- 切れ味が鋭い
- 長さ調節が細かい
- 手入れが圧倒的に楽
- 充電残量が分かりやすい
- 本体を180°回転可能
上記なので解説していきます!
自分で坊主「Philipsセルフカット」①:切れ味が鋭い
僕がフィリップスのバリカンを使っている理由は、「切れ味が鋭いから」です。
短時間でセルフ坊主散髪を終えることができます。
安物のバリカンだと刈り残しができてしまうことがあるので、その分何回もバリカンを動かす必要が出てきて非効率です。
セルフだとムラを確認するのも大変ですしね。
フィリップスのバリカンは切れ味が鋭いので、坊主にする時間が短時間で終わります。
自分で坊主「Philipsセルフカット」②:長さ調節が細かい
僕がフィリップスのバリカンを使っている理由2つ目は「長さ調節が細かいから」です。
自分で坊主「Philipsセルフカット」③:手入れが圧倒的に楽
僕がフィリップスのバリカンを使っている理由3つ目は「手入れが圧倒的に楽だから」です。
通常のバリカンは刃が錆びてしまわないように、使用前後で油をさす必要があるものがほとんどです。
ですが油を指したバリカンで防雨にすると、刈ったあとの毛がベトベトしていて、掃除するのがめんどくさかったりします。
フィリップスのバリカンはステンレス製で「自動研磨機能」が備わっているので油をさす必要がありません。
手入れが楽なのがフィリップスのバリカンのメリットです。
自分で坊主「Philipsセルフカット」④: 充電残量が分かりやすい
僕がフィリップスのバリカンを使っている理由4つ目は「充電残量が分かりやすいから」です。
どこまで充電できてるのか分かりにくい物が多いです。
フィリップスのバリカンは充電残量をライトで表示してくれます!
なので、セルフ坊主あるあるの↓

刈ってる途中で電源切れちゃった・・・
という悲惨な事故を防ぐことができます。(交流式でもあるので、電源コードを挿せば再開できる)
充電残量が分かりやすいのがフィリップスのバリカンのメリットです。
自分で坊主「Philipsセルフカット」⑤:本体を180°回転可能
僕がフィリップスのバリカンを使っている理由5つ目は「本体を180°回転できるから」です。
この製品の一番の目玉です!
セルフカットをしようとすると、頭の横・後ろはバリカンを逆手で持って刈る必要が出てきます。
そんなとき、本体の頭部を横に回転させれば手首を拗じらずに、楽に坊主にすることができるんです!!
ストレスなく坊主にする事が可能なので、セルフカット坊主志望のひとはフィリップスのバリカンが本当におすすめです。(他社製品で回転可能なものは現時点で存在しない)
自分で坊主にするならフィリップスのバリカンが最強:本日のまとめ
今回はフィリップスのバリカンが最強だという話をしました。
まとめです。
自分で坊主にするならフィリップスのバリカンが最強:バリカンってどういう基準で選べばいいの?
- 手入れは楽かどうか
- 信頼できるメーカーかどうか
- アタッチメントの種類は豊富か
自分で坊主にするならフィリップスのバリカンが最強:セルフヘアーカッター QC5572/15の良いところ
- 切れ味が鋭い
- 長さ調節が細かい
- 手入れが圧倒的に楽
- 充電残量が分かりやすい
- 本体を180°回転可能
いかがでしたか?
セルフ坊主デビューをするならバリカン選びは大事にしないといけません。(頻繁に買い換えられるものではないので)
坊主にしたときは初めての体験で何を選べばいいのか、私自身わかりませんでしたが、良質なバリカンに出会えて嬉しいです。
多分一生使い続けるので、フィリップスさんには感謝しないといけないですね!