
「髪の手入れがめんどくさい・・・もういっそのことボウズにしてしまおうか・・・でもそんな髪型したことがないし・・・どんな感じなのかを知りたい。」
私は、ミニマリズムを進めていく中で「ボウズ頭」になりました。
もともとがかなりの毛量だったので、坊主にした「メリット・デメリット」をひしひしと感じています。
坊主にすれば毎日の手間は激減します。
しかし、その裏には、結構大きなデメリットがあるのです。
今回は、「ボウズ頭」の、メリット・デメリットを紹介します!
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ボウズにするメリット
ボウズにするメリット1.物が減る
ボウズにすると髪の毛関係のモノが必要なくなります。
ボウズになると要らないモノ(男の場合)
- くし
- シャンプー
- リンス
- 整髪料
- ドライヤー
- 鏡
ボウズにするだけでこんなに捨てられるものがあります。
物が少なくなることによって、管理することが楽になりますね。
ボウズにするメリット2.時間が増える
ボウズにすると、髪の毛のために割いていた時間が短くなり、使える時間が多くなります。
ボウズなら、寝癖を直す時間も、ワックスをつける時間も、髪を洗う時間も、乾かす時間も無くなります。
大きな時間で言ったら上記だけですが、意外と日常生活のなかで髪型気にしてませんか?
家を出る時、電車に乗るとき、仕事中、トイレの鏡。
髪の毛を触っている時間って、トータルでいうと意外と多いです。
気にする必要が無くなるので、精神的にも良いですね。
ボウズにするメリット3.清潔感が出る
ボウズ頭にすると、清潔感がでます。
ボウズにするメリット4.節約になる
ボウズは経済的です。
なぜなら、散髪代が無くなるからです。
あなたが千円カットの常連客さんなら話は別ですが、毎回美容院へ足を運ぶ方もいます。
一回のカット代が四千円で、二ヶ月に一回カットしてもらうとしたら、一年で髪の毛に二万四千円使う計算になります。
それだけのお金があったら、もっと自分が好きなことに回したいですね。
ボウズにするメリット5.一目置かれる
何かスポーツをしているわけでも、何か悪いことをしてしまったわけでもないなら、ボウズにすることは非常に勇気が要る行動です。
それを難なくやってのけたあなたは、ある意味「勇者」として少し崇められます。
あなたに影響されて、周りにボウズブームが起きるかもしれません。
私の知り合いは、五人ボウズになりました。
ボウズにするメリット6.ハゲが怖くなくなる
常にハゲ一歩手前みたいな髪型してるので、いざハゲてみたときにダメージが少ないです。
遺伝でハゲることが決まっている方は、いっそボウズにしたほうが話が早いかもしれません。
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ボウズにするデメリット
ボウズにするデメリット1.熱い
ここからはデメリットです。
太陽の日差しがとても熱いです。多分、髪の毛は本来太陽の熱光線から頭を守る役割を果たしているのだと思います。
むき出しのまま外に出ると日焼けの仕方が半端ないので、夏場、外出時の帽子着用は必須になります。
ボウズにするデメリット2.寒い
夏が終わると、冬がきます。冬になると頭の防寒性の低さに糸色望します。
冬場には防寒性の高い帽子を用意しなければならなくなるので、それも手間です。
ボウズにするデメリット3.痛い
頭を打ったときの痛みが半端ではないです。
ふさふさだったころの4倍くらいは余裕で痛いです。
強打したときはマトモに動けません。
髪の毛はクッションの役割も果たしていたようです。
ボウズにするデメリット4.他人の目が痛い
坊主にすると、他人の視線が集まります。
坊主頭にしている人ってレアですからね。
そうなると、「あまり外に出たくないな…」と思うようになります。
特にあなたが社会人であるならば、営業に出る際などにあまり良い印象を持たれなくなるかもしれません。
気をつけましょう。
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ボウズにするメリット・デメリットーまとめ
いかがでしたか?
ボウズは、魅力的な髪型である反面、デメリットも結構えぐい、捨て身な髪型です。
ですが、これからの人生、もう髪に手間をかけることがなくなる、最高の髪型です。
おしゃれを気にしない漢は、ボウズになりましょう。
ボウズになった後は、パンツを捨てるのもオススメです。
こんにちは、岩里です。今、パンツを履いていません。 先日、下記のツイートをしました。 ふと思い立った。「パンツって履かなくていいのでは?」スカートを履かない男性はノーパンでも支障は[…]
岩里でした!