こんにちは、ミニマリスト岩里(@miniwasato)です。
頑張らないために努力してます。

継続し続けるためには「頑張らないこと」が大切だったりする。人は、頑張った分だけ怠けたくなる生き物だから。頑張らないためには「嫌なことをしない・できるだけルーティン化する」を徹底する。努力しないための努力を怠らないようにしよう😌
— ミニマリスト岩里@高校生ブロガー (@miniwasato) April 25, 2020
継続し続けるためには「頑張らないこと」が大切だったりする。人は、頑張った分だけ怠けたくなる生き物だから。頑張らないためには「嫌なことをしない・できるだけルーティン化する」を徹底する。努力しないための努力を怠らないようにしよう😌
頑張らない努力で人は生きやすくなる
頑張らない努力で人は生きやすくなります。
- 「頑張ること」がデフォルトになった現代
- 「頑張らない」が怠けだと叩かれる
上記なので解説していきます。
「頑張ること」がデフォルトになった現代
今の世の中、「頑張ること」が基本的なものになってますよね。
日本が努力を美徳だとしてきたからだと思います。
テレビをつけると、スポーツマンの下積み時代の話が「成功してる人はこんなに努力してる」という意味合いで放送されています。
「頑張ることは良いことだ」という考え方が広まりすぎて、

「頑張らない」が怠けだと叩かれる

頑張らない努力とは何なのか
頑張らない努力とは、一体何なのでしょう。
- なるべくゆるく生きようぜっていう考え方
- 「頑張らない努力=怠けること」ではない
上記なので、解説していきます。
なるべくゆるく生きようぜっていう考え方
頑張らない努力を簡単に言うと「なるべくゆるく生きようぜ」っていう考え方です。
「頑張る」がデフォルトの日本にとって、正反対の考え方ですね。
正社員ではなくフリーターになる人が増えたり、フリーランスとして働く人、ノマド生活を実践する人も増えてきました。
仕事に重きを置くのではなく、自分の自由な時間を楽しもうぜっていう考え方ですね。
「頑張らない生き方」関連の書籍も増えてます。
↓奢られることで生活してた人が書いた本
「頑張らない努力=怠けること」ではない
ここで勘違いしてはいけないのは、
「頑張らない努力=怠けること」ではない
ということ。
頑張らないための努力は必要です。
「頑張らない」という言葉を鵜呑みにして

頑張らない努力、具体的な3つの方法
では、頑張らない努力とは、具体的に何をしたらいいのでしょうか。
下記の3つあります。
- 嫌なことはしないこと
- ルーティン化すること
- 環境を変えること
上記なので、解説していきます。
頑張らない努力ー嫌はことはしないこと
頑張らない努力とは「嫌なことをしないこと」です。
嫌なことを続ける努力がなくなります。
人間が「頑張っている状態」って、嫌なことをしている場合が多いです。


という気持ちでやっています。
掃除が好きな人は掃除を「努力すること」だとは思っていません。
両者は「掃除が好きか、嫌いか」という少しの違い。
つまり、人が嫌いなことをする場合には、努力をする必要が出てくるんです。
なので、嫌なことではなく、好きなことをすることが、頑張らない努力です。
頑張らない努力ールーティン化すること
頑張らない努力とは「ルーティン化すること」です。
「頑張るために必要な力」が少なくなります。
ルーティンとは↓
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。 たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。
例えば、


といった行動の決定が可能になり、掃除に必要なタスクが一つ減ります。
頑張らない努力をするために、ルーティンを決めておくのが有効です。
頑張らない努力ー環境を変えること
頑張らない努力とは「環境を変えること」です。
頑張る必要が少ない環境に身を変えていきます。
「頑張らない努力とは嫌なことをしないこと」と説明しました。
嫌なことをしないためには、環境を変えてしまうのが一番効果があります。

頑張らない努力ーまとめ
まとめです。
頑張らない努力で人は生きやすくなる↓
- 「頑張ること」がデフォルトになった現代
- 「頑張らない」が怠けだと叩かれる
頑張らない努力とは何なのか↓
- なるべくゆるく生きようぜっていう考え方
- 「頑張らない努力=怠けること」ではない
頑張らない努力、具体的な3つの方法↓
- 嫌なことはしないこと
- ルーティン化すること
- 環境を変えること
いかがでしたか?
日本人は勤勉で、頑張っている人が多いのは事実です。
しかし、身を粉にして働いても、気を病んでしまったら元も子もありません。
仕事が嫌なら、一旦やめてみるのも必要だと思いますよ。
以上。
ありがとうございました。