耳栓のメリット・デメリットは3つある!睡眠や勉強には向いてるの?【人生変わります】

  • 2021年1月24日
  • 2022年7月6日
  • 生活
耳栓のメリット・デメリットは3つある!睡眠や勉強には向いてるの?【人生変わります】

こんにちは、岩里です。

 

勉強したいのに、周りがうるさくて集中できない・・・

 

とか

 

早く寝たいのに、周りがうるさくて寝られない・・・

 

などという問題に悩まされている子羊さんはあなたですか?

私も寮生活をしている手前、「周りがうるさい」という騒音問題には頭を抱えていました。

ですが今では耳栓で防音することで、完全にその悩みから開放されています!もちろんデメリットもありますが。

 

最もおすすめなのはモルデックス社の耳栓。34dbのノイズを削減してくれます。(工事現場の音が図書館レベルになる計算です

 

 

耳栓の選び方については、こちらの記事で紹介してあります→耳栓の選び方と最強のおすすめ5つを紹介!勉強や睡眠や水泳に向いているものはどれ?【人生変わります】

 

今回は「騒音対策に耳栓を使うメリット・デメリット」をそれぞれ3つずつ紹介します!

 

耳栓のメリット3つ!勉強・睡眠に最適!

耳栓のメリット3つ!勉強・睡眠に最適!

 

それでは早速、耳栓を使うメリットを紹介していきます。下記の3つです。

  1. 遮音性が高い
  2. 手軽に騒音対策ができる
  3. 非常に安価で購入できる

上記なので解説していきます。

 

耳栓のメリット①:遮音性が高い

 

耳栓のメリット1つ目は「遮音性が高い」ということです。

 

耳の穴にスポンジを直接入れて防音するので、耳栓はどの防音グッズの中でも高い遮音性を誇っています。

ノイズのレベルは「DB」(デシベル)で表されますが、一般的な耳栓は「25DB〜35DB」を遮音することが可能です。

 

工事現場の音が「75DB」だと言われており、耳栓を使えば図書館レベルの「40DB」まで下げることができます。

 

 

快適すぎる

 

遮音性が高い耳栓を使うことで、うるさい環境でも集中して勉強したり、睡眠を取ることができます。

 

関連:瞑想をする6つ効果と具体的なやり方。マインドフルネスを生活に取り入れよう【一ヶ月やってみました】

 

耳栓のメリット②:手軽に騒音対策ができる

 

耳栓のメリット2つ目は「手軽に騒音対策ができる」ということです。

 

耳栓無しで「うるさい音」に対処する方法は「壁に防音材を貼る」とか、「ノイズキャンセリングイヤホンを購入する」といった、ハードルの高いものしかありません。(こちらのほうを好む人もいますが)

 

 

耳栓は指先に乗るほどの小さなサイズのスポンジを耳に入れるだけで防音対策ができるので、非常に気軽です。

 

持ち運びが簡単なので、夜行バスや飛行機の騒音にも対処することが可能です。

気軽に騒音対策できるのが、耳栓のメリットです。

 

関連:【重要】物に飽きるのはなぜ?答えは、要らない物だからです。

 

耳栓のメリット③:非常に安価で購入できる

 

耳栓のメリット3つ目は「非常に安価で購入できる」ということです。

 

例えば下記の商品、50組セットでなんとたったの「1830円」!

 

 

一組あたりの値段はたったの「36.6円」です。

ジュースの半分にも満たない値段で、一日中騒音対策することが可能になります。

 

非常に安価で購入できるのが、耳栓のメリットです。

 

関連:イヤホンなし生活は不便か?イヤホン・ヘッドホンを持たないメリット・デメリットは?

 

耳栓のデメリット3つ!耳の病気になる可能性も?

耳栓のデメリット3つ!耳の病気になる可能性も?

 

耳栓を使うデメリットを紹介していきます!下記の3つです。

  1. イヤホンを使えない
  2. 耳の病気になる恐れがある
  3. 聞き逃したくない音も聞き逃してしまう

上記なので解説していきます!

 

耳栓のデメリット①:イヤホンを使えない

 

耳栓のデメリット1つ目は「イヤホンを使えない」ことです。

 

耳栓をしてしまうと、イヤホンをはめることができません。(当たり前の話ですが)

 

 

ですが「勉強するときは音楽を聞きたい」という人にとって、「イヤホンをはめられない」というのは死活問題。(実際、ノイズが少しあったほうが人は集中できると言われています)

 

騒音対策をしながら音楽を聞きたい人は、ノイズキャンセリングヘッドホンを購入することをオススメします。

 

 

通学・通勤中に音楽が聞きたいのに、電車の音がうるさい!

 

という人におすすめです!

最近は1万円程度で購入できるモデルが増え、僕みたいな貧乏人でも手が届きます!

 

関連:貧乏になる5つの節約術とは!?無意味どころか逆効果かも…

 

耳栓を使うデメリット②:耳の病気になる恐れがある

 

耳栓を使うデメリットは「耳の病気になる恐れがある」ことです。

最悪の場合障害が残る可能性があるので、注意が必要です。

 

耳栓を長時間使用していると、耳の中がどんどん「ムレて」いきます。

そうすると耳の中で菌が繁殖してしまい、様々な耳の病気を引き起こします。(外耳道真菌症などが有名)

 

耳垂れや難聴などの障害が残る可能性があるので、耳栓を長時間使うことは非常に危険です。(こまめに外すなら大丈夫)

 

関連:シングルタスクで生産性を爆上げする方法。一瞬で仕事を終わらせる。【マルチタスクはやめましょう】

 

耳栓を使うデメリット③:聞き逃したくない音も聞き逃してしまう

 

耳栓を使うデメリットは、「聞き逃したくない音も聞き逃してしまう」ことです。

 

例えば、耳栓を使うことで安眠できても、朝に「アラームの音」を聞き逃してしまっては大変ですよね。

 

(まだ寝れるだろうな)

 

他にも「電車のアナウンス」「自分を呼ぶ声」「インターホン」など、意外と「聞き逃したくない音」は多いです。

耳栓は「聞き逃したくない音」を聞き逃してしまう可能性があるのがデメリットです。(防音機能を調節できる耳栓が存在するので、そちらを使用することをオススメします)

 

 

関連:無駄な時間を減らす、超簡単な方法7つ。【無意味な時間とはおさらばしましょう】

 

耳栓を使うメリット・デメリット3つずつ:まとめ

 

まとめです。

 

耳栓のメリット3つ

  1. 遮音性が高い
  2. 手軽に騒音対策できる
  3. 非常に安価で購入できる

 

耳栓のデメリット3つ

  1. イヤホンを使えない
  2. 耳の病気になる恐れがある
  3. 聞き逃したくない音も聞き逃してしまう

 

いかがでしたか?

耳栓を使うことで騒音問題から開放され、ストレスが減り、仕事にも集中できるようになります。

僕は今耳栓ではなく「イヤーマフ」を使っています(耳垢が粘性のため)が、効果は同じです。

 

 

勉強に集中できるようになりましたし、今もこうやって静かな環境の中ブログを書くことができています。

僕はミニマリストですが、この耳栓(イヤーマフ)は手放さないでしょう。

 

一度、8つの種類の耳栓が入った「お試しセット」を購入してみることを強くオススメします。